不倫告白

何も知らなかった私の不倫の代償


私が不倫をしていたのは大学生の時です。
アルバイト先の店長と大学在学中の4年間不倫関係にありました。
当時19歳の私と、アルバイト先の店長(以下、店長)は36歳で、17歳差でした。

はじまりは突然でした。

その日はアルバイトは休みだったのですが、どうしても仕事の内容でわからない所があり、店長に質問をしに行きました。
今思えば、学生ではありましたが、かなり必死に働いていたと思います。

店長は相変わらず教え方も上手でほんの少しの説明で理解でき、お礼を言って帰ろうとしましたが、いつものように雑談をする雰囲気になりました。
そこで店長が言いました。

「俺、手相見れるんだ。見てあげようか?」と。
「えー!そんな事もできるんですね!すごいすごい!」と素直に手を差し出しました。
ん~・・・と唸りながら手のひらを覗き込んだり、持ち上げたり、ひねってみたり。
「何かわかりますか??」と手相が見れると信じてやまない私は店長に質問をし続けました。

すると店長はこう言いました。
「ん~、わかった。私子ちゃんは素直で一生懸命って事かなっ」
私は仕事が認めてもらえた様な気がして、
「わぁ有難うございます!!」
と、はしゃぎました。

すると店長は・・・・
「ねぇ知ってる?手相見れるって男が女の子に向かって言うのは、触りたいからなんだよ」と。

意味がわからずぽかーんな私。
そしてそのまま握られている手。
そしてそのまま引き寄せられキスをされました、しかもいきなり濃厚なキス。

ビックリしたのと、何故か嬉しい気持ちが出て、しっかり受け入れてしまいました。

「ねぇこの後の予定は?」
この言葉の意味もすんなり受け入れることができたのは言うまでもありません。
先に店を出て、指定された場所で待ちました。
そうすると店長が車で迎えに来てくれ、そのままホテルへ・・・。

経験はありましたが、ホテルは初めてで、はしゃぐ私を見て微笑む店長の顔が、私を恥ずかしくさせました。
(今から店長とするんだ・・・)

お湯を溜め、引っ張られるように浴室へ。
キスをしながら体を丁寧に洗ってもらいました。
指先をわざと敏感な所へ当てるんです。

首筋、脇腹、胸、お腹、おへそ、そして・・・
もう我慢できなくなっていましたが、なかなか肝心なところは触ってくれません。
ずっとじらされ、けどいじわるく触れられ、私が触ろうとしても触らせてもらえず・・・

「もう限界かな?」
と言うと、抱き抱えられベッドへ運ばれました。

店長の舌が体中を舐めまわし、溢れ出るそれもジュルジュル音を立て舐め取ります。
恥ずかしさと気持ちよさで変になると思ったと同時に指が入ってきました。

(あっ・・・)

声を出すことが恥ずかしかったので、必死に我慢していましたが、

「声、、、聞かせて」

と言われ、ぐちゅぐちゅと中をかき回す音と、私の喘ぎ声で部屋はいっぱいになりました----


大学生活をアルバイトに費やし、店長に尽くしていた4年目の春。

妊娠しました。
それまで妊娠しなかったのが不思議ですが、初めてセックスをしたその日から、店長はゴムはつけていませんでした。
3年目の冬あたりから中出しが普通になっていました・・・。
そして4年目の春に妊娠が発覚。

もちろん彼が言った言葉は、

「妻とは別れる事はできない・・・おろしてくれ」
でした。

そして手術当日も仕事が忙しいからと来てはくれませんでした。
悲しくて、悔しくて、それでもまだ店長が好きな自分がいて、情けなくて、泣いて泣いて泣いて、その日の内に店長とはお別れしました。

その後、ストーカー化した店長にかなり振り回されましたが、半年くらいでストーカーもなくなりました。

あれから10年経ちますが、私は結婚もして幸せな生活を送っていますが・・・
子どもができない体になっていました。
堕胎が原因ではないと医師からは言われていますが、ずっと子どもが出来ません。

不倫の代償は何年も何年もつきまとう怖さを今さら実感しています。